ずずずです。
2月2日の米国株市場が騒がれてます。
ダウ平均は下落し-2.54%・-665.75ドルとなりました。
全体的に見ると3%未満の下落であり、2017年の好調ぶりから不安する声が聞こえてきましたが約1か月前の水準に戻っただけだと考えますが大暴落と言えるレベルって結果的に20%以上の下落あたりだと考えてます。
今回の下落要因は。
2008年12月以来、9年2カ月ぶりの下落であるとのことですが、大きな要因は非農業部門の就職者数増の発表や平均時給のUPなど株価好調による確定売りが増加した要因だと言うことです。
最後に
現在ダウ平均含め過去最高値となりますから、調整場面に入ったということが言えそうです。
昨年2017年から投資を開始されたからすると暴落を経験したことないと下落に不安視するかもしれません。が本来、株式市場と言うのは上昇するだけと言うことは100%ありませんし、下落も必ず来ます。
ただ1つ言えることはどのタイミングで購入して損益が出てようが、検討して購入した銘柄であれば手放す必要はないと思いますよ。企業における問題で株価が下落する(私の保有銘柄で言えばGEなど)であれば売却することも必要ですが市場要因であれば必要不可欠であるものと思いますので。
前日比などと比較すると損益自体はマイナスになっているかもしれませんが昨年から投資して運用開始されていたからは投資元本からするとまだプラス損益だと思いますが、それでも騒ぎ立てますか?
むしろ、このまま下落してくれたら買い増しチャンスです!
S&P500などのETF(VOOやIVVなど)を買いましょ。
もちろん、下落するのであれば何回かに分けて購入することをお勧めします!みなさん博識なのでご存じなのでご説明は割愛致します。
日経平均などは下落するでしょうが、こちらも静観ですね。
※ビットフライヤーチャート表より引用
今、流行の仮想通貨ビットコインは高値よりも60%弱下落となり、現在90万円代となってます。
これは可哀相だなーとは思いますが、結果論バブルだったということですね。そもそもなんでこんなに上昇したのか誰にも分からないのが仮想通貨でした(理解する気が無い)。ただ、ビットコインも高値で参戦する人が多かったのでマイナス評価ばかり聞きますが、1年以上前から購入していた方はプラス損益ですよね。こういうのはやはり先駆者が儲かるわけですね。
米国株も日本株も同じくバブルだったのかと言うと分かりません。仮想通貨は実態がないので分かりづらいですが株は企業経営に付随する投資なので比較しようがないのが事実ですね。
では、不安視しながら、買い増しチャンスと考えて、何を元本から購入する金額や銘柄数を考えて楽しくすごしましょー。